家庭菜園をメインとして、四季を彩る野菜と果物の一年を追っかけました。

「四季の家庭菜園」-春の彩り

写真左・菜の花(3月)

二十四節気の啓蟄(けいちつ)、七十二候の蟄虫啓戸(すごもりむし とをひらく)
春まだ浅きころ、菜の花のつぼみは「漬物」や「おひたし」にすると、ほろ苦い味がして、早春を味わいながら、おいしく食べられます。成長が早いので、すぐに菜の花になってしまいます。石川でセイタカアワダチ草を駆逐して、並んで咲いているのは、外来種という。食べられるのか、どうかなー?

河内一寸豆(ソラマメ)の花

富田林は河内一寸豆のブランドで、苗を全国に貨車で出荷する程、有名であったそうです。最近まで富田林駅の近くに引込線の跡がありました。

河内一寸豆(ソラマメ)の実

実ってくるとだんだん空を向いてくるので、空豆(ソラマメ)と言うとの説もあります。

ツタンカーメンの花(エンドウ豆)

ツタンカーメンの墓から発掘、再生されたのが、この名前の由来だそうです。紫色の実が珍しく、「豆ごはん」にして、しばらくたつと、赤飯のように赤くなります。

赤玉ねぎ

ポリフェノールが多量に含まれるので、生で食べるサラダに最適です。
切ると、中身は白くて、普通の玉ねぎと変わりません。

イチゴの花

富田林で作られている路地ものイチゴで、ほとんどのブランドは「宝交」といいます。作りやすいが、甘さについての評価はまちまち。少し高いが、アミノ酸肥料をやると甘くなります。

「春の野菜と果物の花&実」 ー次頁へ続く

「四季の家庭菜園」-夏の彩り

写真右・ナスの花(8月)

濃い紫の花が目立ちます。「ナスの花に無駄はナシ」といわれるほど実りますが、収穫=肥料と肥料食いでもあります。生育すると葉っぱにも実にも虫が付き易く、無農薬栽培は難しい野菜です。 「秋ナスは嫁に食わすな」ということわざには二説あり。

ナスの実

こちらも濃い紫色の実がなります。泉州名物の水ナスは美味しい漬物ですが、手をかけないと、皮が固くなったりするので、水やりなどの管理が難しい品種です。

オクラの花

木綿の花とそっくりです。実り始めると、毎日収穫できます。
早朝に花が咲いて、成長が早く、採り遅れると、すぐに大きくなって固くなります。

ゴーヤの花

きれいな黄色の花で、キュウリやヘチマの花とにています。青い実のうちに採って、炒めたゴーヤチャンプルが一番美味しい。実が熟すると濃い黄色になり、種は真っ赤になります。

ピーマンの実

緑のときに食べますが、ついつい実りすぎて、獲り忘れると、赤く実ってしまいます。シシトウやトウガラシなどと一緒に植えると、混ざってしまって、何の実が出来るかわかりません。

ズッキーニの花と実

カボチャの様な花、キュウリのような実。炒めると味はナスのような不思議な野菜。イタリー料理の定番らしいが、あまりなじみがありません。大きく育つので、場所をとります。

「夏の野菜と果物の花&実」 ー次頁へ続く

「四季の家庭菜園」-秋の彩り

写真左・イチジク(9月)

無花果と書いてイチジクと読む。確かに花は見たことありませんが、9月には美味しいイチジクが実ります。先が割れていないのが、西洋イチジクで、今はこちらが主力商品のようです。

アスパラガスの花

普通、スーパーではアスパラガスの芽(茎)を売っているので、良く見かけますが、これは一寸珍しい。そのまま成長してしまって、枝になり、小さい黄色の花が咲いています。

ザクロの実(漢字で書くと柘榴)

中の一粒ずつが花で実となっています。実ると口がパックリ開いて、落ちてきます。栄養たっぷりですが、最近はあまりみかけません。ザクロは子宝に恵まれる縁起物というが、子沢山と関係あるのかなー。

ニラの花

葉っぱは餃子やチジミなどに入れて、使い道が多いが、花はあまり食べません。固くなるので、普通は花が咲く前のつぼみの時にちょん切ってしまいます。

柿の実

彼方地方に植えられている柿は「くぼ柿」が多い。渋柿で、今では、あまり食べません。「柿食えば、鐘が鳴るなり、滝谷不動」字あまり。

栗の実

焼栗にすると、香ばしいが、「栗ご飯」も美味しい。実ると、隣の畑から突き出て来た枝から落ちてきます。「猿蟹合戦」の猿の心境。

「秋の野菜と果物の花&実」 ー次頁へ続く

「四季の家庭菜園」-冬の彩り

写真左・ソラマメの芽とセキレイ(12月)

ソラマメの芽が出たところに、セキレイがよく遊びに来て餌をついばむ。人懐っこくて、近くによっても飛び立たちません。ソラマメは簡単に出来そうですが、種を植えると、腐り易く、石川で砂を拾ってきてポットに植えると、うまく芽が出ます。芽が出て本植えしても、油断すると、アブラムシが付き、難儀します。

ビワの花(漢字で書くと枇杷)

実るのは来年の梅雨時か?実はきれいで、美味しいですが、種の部分が多すぎて、「労多くして実の少ない」食べ難い果物です。

キンカンの実

皮を食べると、風邪に効き目あり。特に煮詰めると効き目ありといいます。「キンカンのどあめ」は冬の売れ筋飴。

ニンジン

ピンクできれいだが、作るのが難しく、成功したことがない。しかも、ニンジンの葉っぱにのみ、派手な色の虫が付く。スーパーではどうして安いのだろう?

二十日ダイコン

名前の通り成長が早く、プランタンでも簡単に出来ます。赤い色が鮮やかで、サラダの彩りに重宝されます。切ると、中は白くて、普通のダイコンほどの苦みはありません。

カリフラワー

ブロッコリーと同じ様な形ですが、ブロッコリーのようにわき芽が出ないので、摘み取ると終わり。栄養価は大変高いらしい。キャベツ、ブロッコリーと同様に青虫の大好物です。

「冬の野菜と果物の花&実」 ー次頁へ続く

下記のHPも見てくださいーThanks

富田林発ぶらり街あるき会へリンク

「富田林百景+」のHP抜粋へリンク »

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