大阪万博が開催されました。
「一緒に行かない?」といくつかお誘いをいただきましたが、私は行きません。
私は今も、万博の開催には反対の立場です。
「それ、本当に今必要?」としか思えないのです。
数か月で解体される施設を、多額の費用をかけて建設しながら、SDGsを掲げる・・その矛盾に、強い違和感を覚えます。
「万博には意地でも行かないよ〜」と話すと、
「もう開催されちゃったんだから、今さら反対しても仕方ないよ。行ったらいいのに〜♡」と言われました。
でも、本当にそうでしょうか?
既成事実ができてしまえば、あとは流されるだけ。
反対しても仕方ないから受け入れよう、という考え方のほうが、私はずっと怖いです。
何が起きても「もう起こってしまったから」と従う姿勢は、本当に美徳でしょうか?
日本では、政治的信条や意見を表明することに対して、どこか後ろめたさを感じさせる空気があります。
「場の空気を読む」ことが美徳とされ、自分の意見は胸にしまっておく・・そんな風潮が根強く残っています。
意見を表に出すと、「叩かれる」というリスクすらあります。
私も無駄なケンカはしたくありません。
「空気の読めない人」と思われるのも嫌ですし、「叩かれる」なんて、正直こわいです。
でも、お誘いをくださった方には申し訳ないのですが、万博に行くことで、私の「NO!」がなかったことになってしまう気がするのです。
今の大阪府政には納得できないと思っています。
ついでに言えば、今の国政も同じです。
ああ……言っちゃった。
でも私は、「NO!」という意思表示はとても大切だと思っています。
「NO!」が言えない社会は、やっぱりおかしい。
黙っていると、政治家たちは「YES」と解釈してしまいます。
それって、すごく危険なことだと思いませんか?
空気が読めなくてすみません。
でも、「だから私は大阪万博には行きません。」


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